WDの永遠の約束
拓也:ここで話せるのは、3日だけだから今のうちに連絡先交換しよう。俺はプライベート用携帯を教えるよ、仕事用はプライベートには使えないから。


紗羅:ありがとう。赤外線で送るわ。


拓也:届いたから大丈夫だな?、今日は昼間でだからもう少しで帰るよ。


紗羅:そうね、仕事終わりに話しに寄ってもらえて嬉しかったわ。


拓也:良かったよ、紗羅。そろそろ帰るからゆっくり休んで欲しい。


紗羅:ありがとう、拓也さん。


-学校では朱里が楽しみにしていた昼休みになっていて、瑠衣の話が告白だとは朱里はまだ知らずにいた。昼休み後に玲香は朱里から聞いて良かったと思った。


教室-。


朱里:雪、要君、昼休み瑠衣と過ごすから先に食べてね。


雪:うん、朱里。


要:わかった、朱里さん。


玲音:玲香、お昼二人で食べないか?、要と雪の二人にしたいんだよ。


玲香:うん、玲音。そうだね、要君と雪ちゃんの二人で食べて欲しいね。


玲香:雪ちゃん、私は玲音と食べるから二人で食べてね。


雪:うん、玲香さん。


瑠衣:朱里、屋上でお昼するから持って行こう。屋上で話すよ。


朱里:うん、瑠衣。
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