WDの永遠の約束
姫乃:うん、こんな日が来るんじゃないかと思ってたから移動するのも気をつけて行かないとだね。
大地:そうだな、姫乃。
葉山財閥-。
拓也:ここからは紗羅さんを真ん中にして行くぞ。
玲音の父親:はい。
-当主の部屋まではすんなり進めたが、護衛は当主の部屋前に集まっていた。
護衛:奥様、こちらに来てもらおうか?、当主様がお待ちだ。
玲音:渡すわけにはいかない、下がって。
護衛:従わない場合は…許可もらってるから、奥様であれ覚悟してもらいます。
紗羅:当主と話すわ、どきなさい。
護衛:信用出来ません。カチャッ-。
拓也:紗羅さん、危ない。紗羅さん、怪我はないかい?。
紗羅:大丈夫、拓也さんが守ってくれたから。
拓也:良かった、紗羅さんに怪我がなくてウッ…。
紗羅:しっかりして、拓也さん。許さない、覚悟しなさい。
護衛:いい度胸だ、一瞬だから覚悟しな。
玲音の父親:どいて、離れてて。
護衛:ウッ、当主様。
玲音の父親:当主、逮捕する。
紗羅:私のせいで、拓也さんが…。
玲音の父親:大丈夫、まだ息してるから救急車呼んでくれ。
大地:そうだな、姫乃。
葉山財閥-。
拓也:ここからは紗羅さんを真ん中にして行くぞ。
玲音の父親:はい。
-当主の部屋まではすんなり進めたが、護衛は当主の部屋前に集まっていた。
護衛:奥様、こちらに来てもらおうか?、当主様がお待ちだ。
玲音:渡すわけにはいかない、下がって。
護衛:従わない場合は…許可もらってるから、奥様であれ覚悟してもらいます。
紗羅:当主と話すわ、どきなさい。
護衛:信用出来ません。カチャッ-。
拓也:紗羅さん、危ない。紗羅さん、怪我はないかい?。
紗羅:大丈夫、拓也さんが守ってくれたから。
拓也:良かった、紗羅さんに怪我がなくてウッ…。
紗羅:しっかりして、拓也さん。許さない、覚悟しなさい。
護衛:いい度胸だ、一瞬だから覚悟しな。
玲音の父親:どいて、離れてて。
護衛:ウッ、当主様。
玲音の父親:当主、逮捕する。
紗羅:私のせいで、拓也さんが…。
玲音の父親:大丈夫、まだ息してるから救急車呼んでくれ。