WDの永遠の約束
大地:わかりました、連絡します。姫乃、俺の部屋の荷物移動させよう。


姫乃:うん、大地。直哉さんがメールしてくれてなかったら、そのときにいたホテルで見つかってたかもしれないね。


大地:そうだな、直哉とお父さんには感謝だな。行こう。


姫乃:うん。


大地:着いたよ、今日中に荷物出そう、何日もかけたら危険になるからな。


姫乃:うん、大地。もし、子分がここに来てもわからないように出来るだけ持って行こう。


大地:そうだな、姫乃は家に戻れないから取りたかったものあったかもだから寄れなくてごめんな。


姫乃:大丈夫だよ、家出したからある程度は諦めないと見つかりかねないから。


大地:強いな、姫乃は。あとはベッド積んで出発しよう、出来るだけの荷物は持ったよ。


姫乃:写真は持って行こう、証拠になりやすいから。


大地:わかった、二人の写真は全部持ってくよ。これでいいかな?。


姫乃:うん。


大地:出発するよ。


姫乃:うん、大地。


-新たな家に運び終わると、昼は過ぎてたので、お昼にする事にした。一方、拘留延長と聞くと黙秘し始めた、防がれたくない計画があった。病院では、拓也は少しずつ回復して屋上にいけるまでになり紗羅に想いを伝えた…。
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