WDの永遠の約束

姫乃:ベッド、ここでいいかな？。


大地:うん、俺はラック持って来て組み立てとくよ。


姫乃:うん、大地。ベッド折り畳みなんだね？、組み立てとくね。


大地:うん、運ぶの大変だから折り畳みにしてるんだよ。


姫乃:組み立てたから、布団敷いとこうよ。


大地:そうだな、一緒に運ぼうな。重くないか？。


姫乃:大丈夫だよ、布団出来たからラック組み立てて片付けようね。


大地:姫乃のお陰であっという間に片付いてくよ、ありがとう。


姫乃:良かった(笑顔)。後は小さめな冷蔵庫と電子レンジだね？。


大地:そうだな、冷蔵庫は重くないから電子レンジを頼む。


姫乃:うん。ある程度配置したし、後は部屋で出来るからお昼買いに行こう。


大地:わかった、買いに行こう。


警察署-。


当主:どうした、姫乃の居場所わかったのか？。


玲音の父親:そうじゃない、拘留が１ヶ月に延びたから勝手な事はさせないよ。


当主:そうか、教えるつもりないなら黙秘するだけだ。私は長くないから継がせるんだよ、私の第で終わらせるわけにはいかない。


玲音の父親:探してる暇はないからな、忙しいんだよ。エゴだな、子供は親の道具じゃない。


当主:…。