Deal×Love
そこに御義母様の声が。
今の会話聞かれていないかしら!?と慌てて振り返る。


「次の服、着てねー!」

ホッ。
激しく焦ったが、聞かれてないみたい。

だが安心したのも束の間、腕を引っ張られる私。

「椿、いってらっしゃーい」

洸君はソファーに座ったまま私に手を振っている。


助けてよ!!!




その後、一時間着せ替え人形をやってから、やっとお昼に向かうことに。
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