ε(◎p'v`q君にささげるpoem⌒★
夕日
ある日、君を思っている時。
ふともう夕暮れの空を見上げると...
きれいな夕日が溶けそうに恥ずかしそうに半分に身を隠していた。
それは、まるであたしみたいで。
好きって気持ちが大きすぎて、君を見ると溶けそうになってしまう。
だから、恥ずかしくて、それに、何か怖くて、身を潜めてしまう。
そんな恋に臆病になっているあたしに似てる。
でも、夕日は、あんなに、人々から見て、とても、目立っている。
あんなにあたしに似ていたのに、違いが大き過ぎて、ちょっと、あたしも夕日みたいに頑張って、目立ってみよって。
そしたら何か変わるよね。
ありがと。
そんな夕日に感謝だな。