輝〜永遠の片思い〜


そんな感じで部長のかけ声と共に部活が開始する。



あたしと愛と光と真矢は雑談中。


光『え?りえ好きな人出来たん!??』


愛『それが!岡田ねんて!カッコいいカッコいいってうるさいしね』

「だってカッコいいぢゃん!光と真矢は岡ッピ知ってる?」

真『え?岡ッピって岡田の事?岡田って四組のバスケ部の人やよね?』


「え!??バスケ部なん!??超カッコいいんですけど!!!」


光『えーまあ、バスケしとる姿はカッコいい・・・かもしれんけどそれ以外はねえ』


愛『やろ?絶対りえビー専ねんて』


真『バスケ部やったらそこの体育館で部活しとるんやし覗いて見れば?』



そう言って真矢が体育館を指差した。


「え!??怒られたりしん?」


真『大丈夫大丈夫、顧問さえおらんとけば全然見れるよ』


そう、バスケ部の顧問はすっごい怖い、ってゆうかうるさい。
まああたしのクラスの担任なんだけど、目をつけられると厄介だ。
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