輝〜永遠の片思い〜

愛『ぢゃあ覗いてみよ!!』

光『うんうん!』


何故か光と愛もノリノリだった。


真矢いわく、岡ッピには興味ないらしいけどうちの中学のバスケ部はそこそこ人気があるらしい。
なのに岡ッピがモテないって、絶対嘘だ!!
と思った。




あたし達4人は最早部活なんて関係なくラケットを放り出して体育館を覗いた。



どうやら顧問はいないらしく、まだ部活は始まってないみたいでみんな好きなようにバスケをしているようだ。




そんな中であたしは見つけた。


「あ!岡ッピ!!」


言った瞬間、愛と光と真矢に視線を向けられてなんだか恥ずかしくなった。
< 19 / 74 >

この作品をシェア

pagetop