輝〜永遠の片思い〜


部活が終わったであろう時間から結構たったのに今だに岡ッピが現れる気配はない



光「岡ッピ遅いね・・・」


『うん、ごめんね付き合わせて光家大丈夫?帰ってもいいんだよ?』


光「あたしんちは全然平気だから!りえと一緒に帰るよ!」


『うん、ありがとう』


もし振られた時の事を考えたらやっぱり一人は嫌だなっと思って光に甘える事にした


光「ちょっと体育館の方見てくるね!!」


光がいきなり立ち上がって体育館の入り口の方に走って行った



岡ッピ嫌になって帰っちゃったのかなあ


なんか泣きそうになってきた・・・


すると光がバタバタ走って戻ってきた


「りえ!!岡ッピこっち向かってきてるよ!!あたし裏にで待機してるから頑張って!!」

『えっ!??』

そう言って又光はバタバタと走って裏に行ってしまった



するとテニスコートに向かって歩いてる岡ッピの姿が見えた


岡ッピの姿が見えた瞬間いきなり緊張してきてありえない位心臓がバクバクしてて震えてきた
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