my sweet love〜third〜
そんなことを考えながら
朝食を作り終えた
柚そろそろ起こさないとだな
寝室を開けると
気持ちよさそうに寝てる柚
「柚朝だよ。起きて」
「ん…」
軽く肩を叩くと眠そうに目を開けた
「おはよ朝だよ」
「ん…おはょ…」
「起きれる?
ご飯できたから起きておいで」
「ありがと…おきた」
「リビングいるから
ゆっくりでいいからおいで」
ベッドの上で体を起こした柚を見て
俺はキッチンに戻った