my sweet love〜third〜



お風呂から出ると
本当に2人は食べ終わっていて
明日午後からの龍と明日休みの荘は
話が止まらないまま喋り続けてる


「覇瑠レポートか
俺邪魔そうだから帰ろうかな」


「全然大丈夫だよ?
2人とも久々にゆっくりできるんだから
ゆっくり話してていいよ
私は一人でパソコン見つめてるだけで
荘の話し相手にもならないから笑」



「俺ら喋っててもうるさくない?」

「大丈夫だよ」

「じゃあ龍もう少し居なよ
覇瑠も言ってることだし」


「じゃあそうするよ」


2人がそのまま会話を続けたから
私もパソコンを開いて集中し始めた







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