いつか淡い恋の先をキミと
君が拒否しないことをいいことにあたしは三週間君を誘い続けた。


そして詰めてしまったその距離に――どうなるかをこの時のあたしはまだ知らないでいた。
< 31 / 149 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop