波乱万丈。第1章
とうとう学校に呼び出された
お父さんがやって来てぶっ飛ばされた
あたしは何も言えないで泣くしかなかった
お父さんの事は好き
でも母親はいらない
そんなことが言えたらどんなに楽か
妹がいることによってあたしは我慢した
それからあたしはまたおばあちゃん家に
追いやられたのかな…
地区が隣だから学校も社長出勤
おばあちゃんも口うるさいほうだが
毎日朝と夜ご飯を用意してくれた
お風呂もあったかい。
あたしはこれで良かったのかなと思った。