時を超えた王女と戦国武将達 中編
異国の人の行為に対して、怒気を帯びながらも秀吉はびびにお礼を言った。
そしてすぐに部屋を出た。
「早速、貴様に助けられたな。礼を言う。」
「いえ、お気になさらず。」
信長様は私を見据えた。
「褒美をやろう。何がいい。」
「いりません。私はもうご褒美はもらいました。」
「...?まだあげてないが...?」
「私はお礼をもらいました。それだけで十分です。」
そしてすぐに部屋を出た。
「早速、貴様に助けられたな。礼を言う。」
「いえ、お気になさらず。」
信長様は私を見据えた。
「褒美をやろう。何がいい。」
「いりません。私はもうご褒美はもらいました。」
「...?まだあげてないが...?」
「私はお礼をもらいました。それだけで十分です。」