時を超えた王女と戦国武将達 中編
第8章
うっ...いつの間にか寝てた。
朝になっちゃったよ。
とにかく誰かついてってもらえる人を探そう!
部屋を出て障子から頭だけ出し、左右を見た。
よし!誰もいない!
すたすたすたと歩いてくと、正面の障子が勢いよく開いた。
「何してる?」
わぁ...光秀さん。
「何もしてませんよ?ちょっとお手洗いに...。」
「それは逆の方向だが...?」
げ...どうしよう。
朝になっちゃったよ。
とにかく誰かついてってもらえる人を探そう!
部屋を出て障子から頭だけ出し、左右を見た。
よし!誰もいない!
すたすたすたと歩いてくと、正面の障子が勢いよく開いた。
「何してる?」
わぁ...光秀さん。
「何もしてませんよ?ちょっとお手洗いに...。」
「それは逆の方向だが...?」
げ...どうしよう。