時を超えた王女と戦国武将達 中編
家康さんの御殿へ来ちゃったけど大丈夫かな...?
「お邪魔します、家康さんいますか?」
玄関で挨拶をすると女中さんが走ってきてくれた。
「安土の姫様!よくいらっしゃいました。
家康様ならこちらです。」
家康さんの御殿の人たちまで噂は広がっているの?
「お邪魔します。」
「何しに来たの?あんた。」
相変わらず冷たい...。
案内されて部屋へ踏み入れた。
辺りは棚に薬草が入ってて書物も並んでる。
その真ん中の机に家康さんは座って読書をしていた。
「信長様から家康さんが薬を作っているってお聞きしました。」
「だから?」
「私に、薬の作り方を教えていただけませんか?」
「お邪魔します、家康さんいますか?」
玄関で挨拶をすると女中さんが走ってきてくれた。
「安土の姫様!よくいらっしゃいました。
家康様ならこちらです。」
家康さんの御殿の人たちまで噂は広がっているの?
「お邪魔します。」
「何しに来たの?あんた。」
相変わらず冷たい...。
案内されて部屋へ踏み入れた。
辺りは棚に薬草が入ってて書物も並んでる。
その真ん中の机に家康さんは座って読書をしていた。
「信長様から家康さんが薬を作っているってお聞きしました。」
「だから?」
「私に、薬の作り方を教えていただけませんか?」