ダブル☆愛☆
大はしばらく、私を見つめてた。




優しい瞳で・・・。






やだ・・・大ったら・・・。



そんな見つめないでよ・・・。




何か恥ずかしいじゃない・・・・。



また私の心臓がバクバクしはじめて、言うことを聞いてくれない。




私の体の中で暴れてる。




んー。


大といると、私、心臓に悪いみたい・・・。




もちろん、良い意味で。



「なあ、めぐ」



「なあに?」



「公園に寄って行かないか?」



「え?」
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