ダブル☆愛☆
「お姉ちゃん、具合はもう大丈夫?」
「んー……まだ少しだるいかも」
「そか……それなら……」
言いながら、まなは満面の笑顔で私を見てくる。
「まな?」
「おねえちゃああん‼」
そう言って、ガバッと私に抱きついてきた。
「ちょっと、まな!?」
「今日は僕も学校休む‼」
「え?」
「それでずーっとお姉ちゃんのそばにいる。離れないからね?」
「何言ってるの……まな?」
「とにかく決めたからね。お姉ちゃんが拒否っても離れないよ?完璧に元気になるまで」
「ちょっと……」
「ということで、僕まだ眠いや……。お姉ちゃんも一緒に寝よ?」
「んー……まだ少しだるいかも」
「そか……それなら……」
言いながら、まなは満面の笑顔で私を見てくる。
「まな?」
「おねえちゃああん‼」
そう言って、ガバッと私に抱きついてきた。
「ちょっと、まな!?」
「今日は僕も学校休む‼」
「え?」
「それでずーっとお姉ちゃんのそばにいる。離れないからね?」
「何言ってるの……まな?」
「とにかく決めたからね。お姉ちゃんが拒否っても離れないよ?完璧に元気になるまで」
「ちょっと……」
「ということで、僕まだ眠いや……。お姉ちゃんも一緒に寝よ?」