幼馴染の 愛でられ姫
『お先に頂きました』
ペコリ とお辞儀をする美桜。
ふわぁ〜っと 甘い 美味しそうな匂いが
鼻をかすめ……
『わわわ! 伊織、こ こ これ、伊織が
作ってくれたの?』
目の前には ふわっふわのオムライスに
エプロン姿の伊織……
(美味しそう。 しかも
エプロン姿 かっこよすぎるっ/////)
ウインクして
『さっ、どうぞ♪』
が……美桜を見て絶句。
『こら、美桜 。髪、ちゃんと乾かさなきゃ
ダメだろ!こっち来て!』
『えっ! オムライス〜』
『オムライスは 逃げん!』
ほら こっちー
と 言いながら 片手にドライヤー
美桜の柔らかい髪を手に にやけそうになる。
『美桜、乾かすから じっとして?』
『伊織…くすぐったいよぉ けど 』
『けど……何?』
『幸せだなぁって』
『ん。 俺も。 』
『伊織 ありがとう』
(手、気持ち良すぎて眠っちゃいそー。)
『ん。乾いた』
『あ、ありがとう』
手際よくドライヤーを片付けながら
美桜を 椅子に促す伊織。
『さっ 食べようか』
ペコリ とお辞儀をする美桜。
ふわぁ〜っと 甘い 美味しそうな匂いが
鼻をかすめ……
『わわわ! 伊織、こ こ これ、伊織が
作ってくれたの?』
目の前には ふわっふわのオムライスに
エプロン姿の伊織……
(美味しそう。 しかも
エプロン姿 かっこよすぎるっ/////)
ウインクして
『さっ、どうぞ♪』
が……美桜を見て絶句。
『こら、美桜 。髪、ちゃんと乾かさなきゃ
ダメだろ!こっち来て!』
『えっ! オムライス〜』
『オムライスは 逃げん!』
ほら こっちー
と 言いながら 片手にドライヤー
美桜の柔らかい髪を手に にやけそうになる。
『美桜、乾かすから じっとして?』
『伊織…くすぐったいよぉ けど 』
『けど……何?』
『幸せだなぁって』
『ん。 俺も。 』
『伊織 ありがとう』
(手、気持ち良すぎて眠っちゃいそー。)
『ん。乾いた』
『あ、ありがとう』
手際よくドライヤーを片付けながら
美桜を 椅子に促す伊織。
『さっ 食べようか』