紫陽花とネバーランド
「あ、自己紹介がまだでしたね。
僕はピーター・パン。本名は別にありますけど、僕は先代から譲り受けたこの名前が気に入ってるので普段はこの名前で。
気軽にピムと呼んでください。」
あたしの疑問が分かったのか、自己紹介をしてくれた。しっかりした子だ。
「あの、その服は?」
この子は誰だという疑問が解決したので、つい他の疑問も口に出してしまった。
自称ピーターパンはにこやかに答える。
「先代が緑の服を着ていたので。僕はあのデザインがちょっと好きではなかったので、緑のポロシャツに半ズボンにしました」
僕はピーター・パン。本名は別にありますけど、僕は先代から譲り受けたこの名前が気に入ってるので普段はこの名前で。
気軽にピムと呼んでください。」
あたしの疑問が分かったのか、自己紹介をしてくれた。しっかりした子だ。
「あの、その服は?」
この子は誰だという疑問が解決したので、つい他の疑問も口に出してしまった。
自称ピーターパンはにこやかに答える。
「先代が緑の服を着ていたので。僕はあのデザインがちょっと好きではなかったので、緑のポロシャツに半ズボンにしました」