不器用な恋愛



料理の支度が終わると

ちょうど木下さんが上がってきた


「風呂ありがと

…あ、タコライス」

「うん。笑

私の冷蔵庫はどうやら

本当に予知夢を見てたらしいね。笑」


「こわ。

恐怖の沙汰。」

「本当に不思議だわ。

とりあえず食べてて

その間に私もシャワー浴びてくる」


私は部屋着を持って

バスルームへと行った


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