不器用な恋愛
11.彼の位置付け



学祭のあの頃から

一気に彼への好きが

私の中で大きくなったことを感じた


といっても

恋愛対象としてではなく

先輩の中で1番好き

という意味でだ


お気に入りの先輩として

1番懐いてる先輩となった


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