気持ちいい恋、始めませんか?
気持ちいい恋、始めませんか?
「ん、..んーん」
あっ、私、もうすぐ目を覚ましますよ~
起きますよ~
って頭の中で実況しているうちにうっすらと目を開く。
いつものように時計を確認しようと右斜め上を見たら、そこには白い壁が。
「ぬおっ!?」
何故じゃ?何ゆえ、こんなとこに壁があるのじゃ?
いつもの時計がなく、白い壁。
模様替えしたっけ?いや、していない。
そもそも私の部屋の壁は白くない、薄ーいピンク色。
その壁紙が気に入って選んだ部屋だもの。
ということは、結論。
ここは私の部屋ではない。
はい、そして。
先ほどから気づかないようにしていましたが。
隣から寝息が聞こえています。
聞こえているといいますか、
寝息がかかっています。
ってくらいに近くにいます。
はい、そして。
これもまた気づかない振りをしていましたが。
私、裸です。
まるっきりスッポンポンです。
しかも、隣で寝息たててる人も裸です。
こっちもスッポンポンだと思われます。
以上、現場から、米山悠里がお伝えしました!
あっ、私、もうすぐ目を覚ましますよ~
起きますよ~
って頭の中で実況しているうちにうっすらと目を開く。
いつものように時計を確認しようと右斜め上を見たら、そこには白い壁が。
「ぬおっ!?」
何故じゃ?何ゆえ、こんなとこに壁があるのじゃ?
いつもの時計がなく、白い壁。
模様替えしたっけ?いや、していない。
そもそも私の部屋の壁は白くない、薄ーいピンク色。
その壁紙が気に入って選んだ部屋だもの。
ということは、結論。
ここは私の部屋ではない。
はい、そして。
先ほどから気づかないようにしていましたが。
隣から寝息が聞こえています。
聞こえているといいますか、
寝息がかかっています。
ってくらいに近くにいます。
はい、そして。
これもまた気づかない振りをしていましたが。
私、裸です。
まるっきりスッポンポンです。
しかも、隣で寝息たててる人も裸です。
こっちもスッポンポンだと思われます。
以上、現場から、米山悠里がお伝えしました!
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