若ママになる苦戦

転校

私は平谷 紗波(ひらや さなみ)普通の中学生
これは紗波の物語…

キーコーンカーコーン…

ガラガラガラ…
先生「皆席につけ転校生を紹介する。」
紗波はスカートの端をギュッと掴み緊張しながら自己紹介をした
紗波「平谷 紗波です。これからよろしくお願いします。」
先生「平谷さんは後ろの空いてる席に座って」
「分からないことあれば隣の席の津原に聞くように」
紗波「はい」
紗波は後ろの席に移動して椅子に腰を下ろすと隣の席の女の子が優しく喋りかけてきた。
女 「私 津原 綾美(つはら あやみ)宜しくね 分からないことあればなんでも聞いてね」
紗波「はい こちらこそ宜しくお願いします」
こうして紗波の新しい生活が始まった…。

日が落ちあっとゆう間に下校時間
綾美「紗波ちゃんだったよね…?紗波って呼ぶね 私の事も綾美って呼んで」
紗波は「はい」
紗波は嬉しそうに返事をした。
綾美「寮まで一緒に帰ろー紗波」
2人は寮まで楽しそうにお話しながら帰りました
綾美は部屋に入ると届いてた荷物の片付けをはじめました。
夜19時頃 コンコン コンコン

(誰だろ)
綾美「紗波ー綾美だけどご飯の時間だから食堂に行こー」
紗波「はーい今行きます」
(もうそんな時間だったのかぁ…片付けに夢中で気づかなかった)
綾美「ご飯は作ってくれる人くるからいらない時は早めに教えてあげてね 後お風呂掃除は当番制だからまたその時に教えるね」
紗波「わかりました」
夜ご飯食べながら女の子達とワイワイ喋りました
紗波は布団に入ると考えてました
(楽しかった。やっと今日1日が終わった初めてな事ばかりで緊張したなー)
こうして今日1日が終わりました