あの日キミと
「よろしくお願いします!!!」

瑠璃はこれでもかってぐらい、お辞儀をした

それはすっごくお手本にしたいぐらい

薫「ほな!挨拶もこの辺にして他の仲間達に紹介するさかい付いてきてなー!」

ぞろぞろと幹部組は部屋の外に行った

そして、高台から見下ろすと大声で

薫「おーい!今から紹介したい奴らがおるねん!ちょっと注目してくれるかー??」

皆「五十嵐さーん!!!」

地響きかってくらい足元が揺れた

薫「今日から姫になることになったさかい!皆この子達を守ってやってな〜」

何とも軽い挨拶

それに続くように

「高坂瑠璃です!!よろしくお願いします!!!」

さっきも見せたように深いお辞儀をした



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