ヤンキー特攻隊
10人ぐらいで、蹴り、

どつき、ただしは、顔、が

はれあがり、血だらけだった

近くに妹{ゆか}が、泣いて

立っていた、竜二兄ちゃん、

ただしが私を助けようとして

俺は、今までにない、怒り

憎しみ、俺の心の中の、

かくれていた、!悪魔が、

怒りと共に、現れた。

オイ、お前ら、俺の弟に、

俺の弟に{怒}と竜二は

殴り、かかった、その中には

竜二をいじめてた、2年生も

いた、竜二は、荒れ狂う、

狂犬のように、暴れ、気が、

付くと、みんな、倒れていた

竜二は、人を、いや、動物

すら、殴り、傷付けた事など

1度たりとも、ない、例え

自分自身が、傷付けられても

弟、妹の、ためなら、

だが、竜二は俺に、こんな

血が流れて、いる事をしった



でも、竜二が、最大の暴走族

ヤンキー特攻隊の総長に・・

なるとは、誰もしらなかった

・・・・。

< 4 / 20 >

この作品をシェア

pagetop