恋愛遍歴
それから程なくして、彼からの連絡は1日に2・3回に減り、通話も全くできなくなった。


久しぶりの彼との通話、私の気分は晴れていた。

しかし、通話に出た彼の声は曇っていた。

予期せぬ出来事。

辛い現実、、、、。。。

「別れよう」

私は食い下がった、なんで?他に好きな子でもできたの?忙しいからなら心配いらないよ?
それでも彼は、一点張りだった。

「重いから、もう、付き合ってるの疲れた」

私は黙って電話を切った。

そして、泣き崩れた。

、、、これが、私の始まり。
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