君と私と君
憧れの高校生
咲月side
「行ってきまーす」
「行ってらっしゃい」
私、咲月は今日から緑ヶ丘高校の1年生!
元気だけが取り柄のわたし…(笑)これからの生活が楽しみ!
「おはよー」
「すず!おはよー」
私の中学からの大親友のすず。ショートボブで超美人!だけど、以外とサバサバした性格で明るくて可愛いとこもある♡
「咲月ー、クラス分け見に行こー」
「うん!ドキドキするねー」
すると、残念なことに私が2組すずが3組だった。
「がーーーん。すずと離れるなんていや!私友達出来なかったらどぉーしよう」
「しょーがないよ。同じクラスになれるなんて奇跡に近いし隣のクラスになれただけありがたく思おう?」
「そーだよね。すずはお姉ちゃんみたい!」
「そう?咲月は幼いもんねー笑」
「幼くない!」
「おーい、そこの生徒そろそろ教室入らないと間に合わないぞー。いそぎなさーい」
「「はーーい」」
「じゃあとでね」
そして私は1年2組の教室に入った。
ラッキーなことに私の席は窓際の一番後ろだった。
『あれ?隣の席の子きてないな…』
そして先生の話を何気なく聞いて退屈な入学式も終わりあっという間に帰りのホームルームも終わってしまった。そして帰ろうとした時…
りえ「ねーねー!私、りえってゆーの。急に話しかけてごめんね?教室に入った時可愛ーなーと思って話しかけてみたの」
咲月「話しかけてくれてありがとう!私友達出来なかったらどうしようと思ってて…。ってゆーか私可愛くないよ!」
すると、後ろからもう2人きた。
みみ「りえってば急に話しかけて困ってない?ごめんねりえはちょっと強引な所あるから。あっ、私は菅本美々。みみってよんでね♪」
まな「私は、入江愛未。みんなにはまなって呼ばれてるかな~」
咲月「あっえと、私は~~」
りえ「何の言い方~笑 天然ちゃんだぁ」
咲月「あ、そのちょっと緊張しちゃって…」
みみ「だから、りえってば!初めて話すんだからもうちょっと気使いなさいよ!」
咲月「あ、その、私は白川咲月です。中学の時はみんなにさつきって言われてたけど…」
まな「じゃあ、さつきね!よろしく!」
咲月「うん!ありがとう!」
みみ「なんか、私達仲良くなれそーだね♪」
りえ「うんうん!最高!!!」
「行ってきまーす」
「行ってらっしゃい」
私、咲月は今日から緑ヶ丘高校の1年生!
元気だけが取り柄のわたし…(笑)これからの生活が楽しみ!
「おはよー」
「すず!おはよー」
私の中学からの大親友のすず。ショートボブで超美人!だけど、以外とサバサバした性格で明るくて可愛いとこもある♡
「咲月ー、クラス分け見に行こー」
「うん!ドキドキするねー」
すると、残念なことに私が2組すずが3組だった。
「がーーーん。すずと離れるなんていや!私友達出来なかったらどぉーしよう」
「しょーがないよ。同じクラスになれるなんて奇跡に近いし隣のクラスになれただけありがたく思おう?」
「そーだよね。すずはお姉ちゃんみたい!」
「そう?咲月は幼いもんねー笑」
「幼くない!」
「おーい、そこの生徒そろそろ教室入らないと間に合わないぞー。いそぎなさーい」
「「はーーい」」
「じゃあとでね」
そして私は1年2組の教室に入った。
ラッキーなことに私の席は窓際の一番後ろだった。
『あれ?隣の席の子きてないな…』
そして先生の話を何気なく聞いて退屈な入学式も終わりあっという間に帰りのホームルームも終わってしまった。そして帰ろうとした時…
りえ「ねーねー!私、りえってゆーの。急に話しかけてごめんね?教室に入った時可愛ーなーと思って話しかけてみたの」
咲月「話しかけてくれてありがとう!私友達出来なかったらどうしようと思ってて…。ってゆーか私可愛くないよ!」
すると、後ろからもう2人きた。
みみ「りえってば急に話しかけて困ってない?ごめんねりえはちょっと強引な所あるから。あっ、私は菅本美々。みみってよんでね♪」
まな「私は、入江愛未。みんなにはまなって呼ばれてるかな~」
咲月「あっえと、私は~~」
りえ「何の言い方~笑 天然ちゃんだぁ」
咲月「あ、そのちょっと緊張しちゃって…」
みみ「だから、りえってば!初めて話すんだからもうちょっと気使いなさいよ!」
咲月「あ、その、私は白川咲月です。中学の時はみんなにさつきって言われてたけど…」
まな「じゃあ、さつきね!よろしく!」
咲月「うん!ありがとう!」
みみ「なんか、私達仲良くなれそーだね♪」
りえ「うんうん!最高!!!」