君への愛
本当にそれでいいの。
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黒猫なんて縁起が悪いだとか、よく言っているが、私はそんなこと気にしない。
ルナ「行ってきます!」
私は家から出て駆け足で学校へ向かった
遥「よぉ、おはよ」
ルナ「あ、遥おはよ」
私は手を振り笑顔で答えた
遥「さっき黒猫見かけたんだよなぁ…なんか縁起が悪いな…」
ルナ「そうかな?私はそんなこと気にしないけど…」
遥「ふぅん?そうなんだ」
____________________
そして授業が終わり下校
私は家に向かい帰るとそこには黒猫がいた。
それは赤く、黒く、とても嫌な匂いがした
ルナ「…!?!?」
よく見ると猫は車に引かれてしまったようだった、
ルナ「とりあえず…手当を…!早くしないと…」
私は焦ってどうしようもなかった。
とりあえず動物病院に行き、とりあえずその黒猫は助かったようだった。
私はほっとして家に帰ろうとするとその黒猫が私についてきて、
ルナ「なんで付いてくるの?」
私はそう聞くと猫は「にゃあ」と答えた
正直何を言ってるか聞き取れない
ルナ「私の家にくるの?」
と聞いたら猫は私の足をスリスリしながら「にゃあ」と言った。
きっと私の家に行きたいと言ったのだろう
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2025/1/20 手直しの上、再掲いたしました
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完結しました!
お付き合いいただきありがとうございました。
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小弓川 梓(こゆみかわ あずさ)(24歳)
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※感想欄を一時的に閉じております※
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※ベリーズ文庫2025年3月刊で書籍化予定の作品ですがこちらは改稿する前の原稿になります。
書籍版はエピローグ含めてかなり加筆修正していますのでこちらのサイト版とは内容が異なります。ご了承ください。
2025年2月18日公開