無敵の剣
「脱がせろと言ったはずだ」
再び、藤堂さんが私の着物に触れる
なかなか脱がせないでいると
他の男が強引に胸元を開く
「痛っ!」
爪で胸が引っ掻かれた
「おい!乱暴に扱うな!
傷がついたじゃねぇか!!!」
藤堂さんが手拭いで
止血してくれているんだろうけど
胸…触ってる……
「あの、自分でします」
「わ……悪い」
恥ずかしい……
胸元を見えないように閉じながら
止血する
「思ったより、傷が深いな薬を塗ろう」
「俺の爪は、武器なみだからな」
「チッ だったら気をつけろ!」
男達が蔵を出る
少しして、薬を持ってきた藤堂さんが
「薬塗るから… ごめん…」
え
なんて、戸惑う間もなく
藤堂さんに胸を触られる
いや、これは治療だ!!
治療なんだー!!!
無意識にしがみつき、目をぎゅっと閉じる
「血は止まったみたいだし、薬も塗ったから
これで大丈夫だよ!痛む?」
「いえ///// ありがとうございます/////」
「綺麗な肌に… 傷がついてしまったね…」
「大丈夫です 私、見えませんから」
「ねぇ?本当に見えないの?」
「ええ」
返答すると私の唇には、柔らかな…
これは、唇か!?
慌てて、藤堂さんを押す
再び、藤堂さんが私の着物に触れる
なかなか脱がせないでいると
他の男が強引に胸元を開く
「痛っ!」
爪で胸が引っ掻かれた
「おい!乱暴に扱うな!
傷がついたじゃねぇか!!!」
藤堂さんが手拭いで
止血してくれているんだろうけど
胸…触ってる……
「あの、自分でします」
「わ……悪い」
恥ずかしい……
胸元を見えないように閉じながら
止血する
「思ったより、傷が深いな薬を塗ろう」
「俺の爪は、武器なみだからな」
「チッ だったら気をつけろ!」
男達が蔵を出る
少しして、薬を持ってきた藤堂さんが
「薬塗るから… ごめん…」
え
なんて、戸惑う間もなく
藤堂さんに胸を触られる
いや、これは治療だ!!
治療なんだー!!!
無意識にしがみつき、目をぎゅっと閉じる
「血は止まったみたいだし、薬も塗ったから
これで大丈夫だよ!痛む?」
「いえ///// ありがとうございます/////」
「綺麗な肌に… 傷がついてしまったね…」
「大丈夫です 私、見えませんから」
「ねぇ?本当に見えないの?」
「ええ」
返答すると私の唇には、柔らかな…
これは、唇か!?
慌てて、藤堂さんを押す