最後の…
純との出会い
19歳の春ある男に出会った。
出会いは近くの男と出会えるアプリ。
暇つぶしに金ヅル探ししてる時たまたま出会った男やった。
名前は純。
私の2歳上。
純は車が好きで車は車高短のセダン。
2014年3月31日初めて会うことになった。
家の近くまで迎えに来てもらった。
車高が地面すれすれの黒光りしたセダン。
一目であれが純や〜ってわかった。
携帯のカメラで最後の顔チェック。
口角上げて…
そっと助手席の窓から覗いて見た。
純は全然気付かへん。
正直純はお世話でも男前とは言われへん男やった。
私は窓をそっとノックして見た
純「うわっびっくりした〜。気ぃつかんくてごめんやで。」
私「全然〜。乗っていい??」
純「乗り乗り。」
純は一回私を見たきり目を合わせてくれへんかった。
でもその時私はわかった。
こいつ絶対私を好きになるって。
こんなこと平気で思える女ムカつかれると思う。
でもその頃の私はこんな女やった。
純「約束通りイオン行こか〜」
私「やったぁ〜イオンイオン〜」
純「イオンそんなに楽しいか?」
私「違うよぉ〜純くんと行けるからたのしみなんやで!」
純「そんなんゆうて誰にでもゆうてるんやろ笑まぁそうやとしてもそう言ってもらえたら嬉しいわ。」
私「ぷ〜言ってないもんね〜」
とか言って私はぶりっ子しながら話ししてた。
時々肘置きに置いてる純の手に自分の手が触れるように肘置きに手置いたりしてイオンに向かってた。
出会いは近くの男と出会えるアプリ。
暇つぶしに金ヅル探ししてる時たまたま出会った男やった。
名前は純。
私の2歳上。
純は車が好きで車は車高短のセダン。
2014年3月31日初めて会うことになった。
家の近くまで迎えに来てもらった。
車高が地面すれすれの黒光りしたセダン。
一目であれが純や〜ってわかった。
携帯のカメラで最後の顔チェック。
口角上げて…
そっと助手席の窓から覗いて見た。
純は全然気付かへん。
正直純はお世話でも男前とは言われへん男やった。
私は窓をそっとノックして見た
純「うわっびっくりした〜。気ぃつかんくてごめんやで。」
私「全然〜。乗っていい??」
純「乗り乗り。」
純は一回私を見たきり目を合わせてくれへんかった。
でもその時私はわかった。
こいつ絶対私を好きになるって。
こんなこと平気で思える女ムカつかれると思う。
でもその頃の私はこんな女やった。
純「約束通りイオン行こか〜」
私「やったぁ〜イオンイオン〜」
純「イオンそんなに楽しいか?」
私「違うよぉ〜純くんと行けるからたのしみなんやで!」
純「そんなんゆうて誰にでもゆうてるんやろ笑まぁそうやとしてもそう言ってもらえたら嬉しいわ。」
私「ぷ〜言ってないもんね〜」
とか言って私はぶりっ子しながら話ししてた。
時々肘置きに置いてる純の手に自分の手が触れるように肘置きに手置いたりしてイオンに向かってた。