双子社長のギャップ萌え。(大幅に加筆修正済み)
えっ?
この人は……私をどうさせたいのだろうか?
困惑していると副社長は、
「……分からないなら今、分からしてやる。
こういうことだ!」
そう言うと私の腕を引っ張り
壁に押さえつけると首筋にkissをしてきた。
手は、私のお尻を撫で回していた。
えっ……!?
驚いて拒もうとするが
力が強いためびくともしない。
「やぁっ……やめて下さい。副社長……」
副社長は、ニヤリと笑っていた。
「お前は、今日から俺のモノだ。
逆らう事は、許さん。
もし逆らうならこの契約書に書いてある
借金を全て返してもらう。
どんな手を使ってもな」
そ、そんな……!?
「副社長……それだけは、許して下さい」
「朔夜」