晴空のようなあなたに恋をした

ドスッと横腹を美沙につつかれた。


…、とゆうか…どつかれた。






「…ぐっふぇ!?」



痛い…痛いよ美沙姉さん。。





その細い腕からこんな力出せないでしょ!?ってびっくりするほど力が強かった。





「すみません〜このバカが。」






悪いと思ってないような、棒読み気味で美沙がなぜか謝った。




「あぁ、そう。やっぱりあんたバカなのか。初対面の人に性格悪っていうくらいだし」







えっ!?




またまた声に出してたのか私!?





今度から本当に気をつけなきゃな…、敵が増えちゃうかもしれないし!



てか、もう敵…今、目の前にいるね。。


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