時にはふるふるシェイカーのように
泣きながら

とぼとぼと

家路を

歩く

せつこは

あることを

考えていた

そう…

それは…

茜空は

いつの間にか

真っ暗な

暗闇



つつまれていた…
< 17 / 40 >

この作品をシェア

pagetop