クリスマスの魔法
rk said

如月くんが来て数時間
どうってことない会話をしていた
気がつけばもう22時を回っていた
「如月くん今日泊まってく?」
『いいの?!今ねぇーちゃんが居候してるから丁度よかったわ〜!』
「お風呂入れてくるね〜」


「如月くん!お風呂湧いたから先入ってきていいよ!」
『涙玖も一緒に入ろうよ〜』
「えっ?!」
『だってあったかいお湯のほうがいいでしょ〜?ほらほら〜』

気がつけばカラダを洗い、如月くんと湯船に浸かっていた。

『ふぅ〜やっぱりあったかいお湯はいいね〜』

そんなことをいいながら如月くんは髪をかきあげた。如月くんにとっては何気ない行動。私にとっては興奮させる材料でしかない。

如月くんと目を合わせないよう俯けば自分の胸が目にいった。

まずい。如月くんに気付かれてしまう。

「如月くん!入浴剤入れよっか!」

すぐそばにあった白い入浴剤を入れれば、お湯は白く濁っていき、胸なんて見えなくなる。

落ち着いて如月くんを見れば中が疼く

もう、我慢ができない

お湯は濁っているからバレないはず。

お湯が滑走油となり指はするすると入っていく。

2本、3本と指を増やし、中でバラバラに動かす。

でも、自分では限界があり、イイトコロには届かない。奥が疼いて仕方がない。

『涙玖?顔赤いけど大丈夫?』
「んっ…大丈夫…」

如月くんの目の前で下の穴を弄っている。
バレたらタダじゃ済まない。

こんなスリルの中でも私の興奮は高まっている。

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