クリスマスの魔法
sy said

涙玖がキスをしてきた。
大好きな涙玖からのキス。
混乱していると唇を割って舌が入ってきた。
舌を貪るようなキスをされ、思わず

『ふぁっ…んっ…はぁっ…』

なんて甘い声を漏らしてしまった。

自分のモノを確認すると、すっかり大きくなってしまっていた。

『ひぁっ』

ありえない声が出た。

涙玖が俺のモノを握ってきたから。

すると、ほんの数秒しか経っていないのに、涙玖が湯船の中で俺に跨っていて、俺のモノを自分のアナに宛てがっていた。

「ごめんね…如月くん」

そういうと一気に腰を降ろした。

「ふぁぁぁっんっ」

『はっ…あぁっ』

俺のモノは涙玖に締め付けられていた。

「まっ…てっ…はぁっ」

涙玖は一気に入れた時にイイトコロにあたったようで、出してはいないものの、イキかけたようで、深呼吸をしながら痙攣していた。

俺はというと、涙玖が深呼吸する度に締め付けられて、もう限界だった。

こんな状況で言うのはどうかと思うけど、ここでクリスマスの魔法を借りようと思う。

まだ深呼吸をしながら痙攣している涙玖の顔を俺の方に向かせ、しっかり目をみて言った。

『涙玖、愛してるよ。』

涙玖は突然泣き出した。

「わたしもっ…わたしもっ愛してるよ…ヒック…」

涙玖のことを強く強く抱き締めた。

腰に手を回しその手に力を込めれば涙玖と俺は隙間がないと言ってもいいくらい密着した。

「ひゃあっ?!」

俺が抱き締めたことで、俺のモノが再びイイトコロに当たったらしい。

『涙玖。俺に喘いでる姿を見せて?』

そんなことを耳元で呟けば、強く締め付けてきた。

俺はもう我慢できなかった。

『涙玖…我慢できないや…』

そういうと俺は下から突き上げた。

「あぁぁぁっ!」

涙玖はすぐにイってしまったけど、俺には関係ない。

「ねっ…私イッてる…イッてるからぁっ!」

俺はもう止められない

「ねぇっ!きさらぎく『星夜。せっかくだから星夜って呼んでよ。』…星夜っ」

俺のモノはきっと破裂しそうなくらいまで大きくなっただろう。

「っ?!星夜っこれ以上はっ無理だってっ!」

『そんなこと言ってっ…はぁっ…ホントはっ…キモチいいくせにっ』

俺は、ラストスパートをかけた。

動く度にお湯が揺れていやらしい。

「星夜っ…はげしっ…!ふぁっあぁっ」

『っ!ごめっ…中に出すっ!』

「あぁぁぁぁっ!!!」

『あっ…!』

星夜がイった締め付けで俺もイった。

俺はまだ1度も出していなかったのでために貯めていたものを全部涙玖の中に出した。
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