学校戦争

千秋に銃を向けた
実砂と言う少女。


銃の他に サバイバルナイフを備えていた。

千秋は 笑顔を見せる。

「はじめまして。実砂ちゃん。
私 田中 千秋♪
みんな 隠れて戦ってくれないから 面白くなかったんだ~。
出て来てくれてありがと。」


実砂も笑顔で…

「隠れてた訳じゃないよ。会わなかっただけ。
でも…… あなたも一緒なんだね」


実砂は少し難しい顔をした。

「…なにが?」

疑問の表情を浮べる千秋…


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