いつまでも君と奏でたいメロディ
楓-「ありがとう、冬馬。」


冬馬-「どういたしまして、楓。撮影します、パシャッ。」


子供の母親-「ありがとうございました。」


楓-「こちらこそありがとうございました。」


來-「ライブ楽しかったな?、帰ろう、皆。」


蘭-「ライブ楽しかったわ、來。お客様に楽しんでいただけてたら嬉しいな(笑顔)。」


來-「蘭、歓声凄かったし、大丈夫なはずだよ。」


蘭-「そうだね、來。」


彩音-「そうだね、父さん。ライブ緊張したけど、楽しめて良かった。」


楓-「ライブ楽しかったよ、父さん。家族ライブもいいね?。」


來-「そうだね、楓。」



公園-。


尊-「零、楓先輩達かっこ良かったな?。」


零-「うん、尊。3曲とも歌詞を作った人が違っていて、込められた想いが伝わってきて泣きそうだったよ。いつか書けたらいいなと思ったの。」


尊-「そうだね、零。歌詞が切ないだけじゃなくて、想いが込められていて素敵だったよ。いつかは零も書けたらいいな?。」


零-「うん、尊。」


尊-「俺は、零が元気でそばにいてくれたら、嬉しいよ。」


零-「うん、尊。体調気をつけて元気でいられるようにするね。」


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