いつまでも君と奏でたいメロディ
尊-「うん、零。」


來達の帰宅後-。


來-「蘭、ライブはあっという間だったけど、終わった後はギターの整備をしような?。」


蘭-「うん、來。整備をきちんとしないとだから彩音、いらっしゃい、ベースの整備をしましょ?。」


彩音-「うん、母さん。ベースの整備するのはどうやるのか教えて。」


蘭-「うん、彩音。まず切れそうな弦がないかを見て、あれば張り替えるのよ。後は全ての弦がピーンと張れてるかを見ないとかな。」


彩音-「うん、母さん。まだ新しいから切れそうな弦はないけど、弦がピーンと張れてるか見るね。」


蘭-「うん、彩音。」


楓-「整備が終わったら、皆で書いてくれたノート見たいな。」


蘭-「そうだね、楓。」


來-「楓、俺もノート楽しみにしてたから見ような?。」


楓-「うん、父さん。」


彩音-「うん、お姉ちゃん、私も見たいな。」


楓-「うん、彩音。」


蘭-「彩音と私は整備が終わったけど、來は?。」


來-「蘭、俺もギターの整備が終わったよ。」


蘭-「整備が出来たからノートを皆で見ましょ?。」


楓-「うん、母さん。」


來-「沢山書いてくれた人や、個人ごとにもあるな。」


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