いつまでも君と奏でたいメロディ

3-4、それぞれのバンド活動と冬馬と楓の恋の行方とコンテスト結果4

楓-「うん、冬馬。明るくて目標持ってる人の背中を押すような歌詞になってるかな?。」


冬馬-「ありがとう、楓。なってるし、歌詞に込められたメッセージが素敵だよ(笑顔)。」


楓-「ありがとう、冬馬。伝わって良かった、歌詞にそれぞれの目標や夢が叶うようにと願って書いたんだよ。」


冬馬-「そうなんだな、歌詞のように叶うといいな、楓。」


楓-「うん、冬馬。放課後に練習しようね。」


冬馬-「そうだな、楓。放課後にな。」


楓-「うん、冬馬。」


尊-「おはよう、零。もう少しで土曜日だな?。」


零-「おはよう、尊。うん、土曜日がもう少しだから楽しみだよ(笑顔)。」


尊-「俺も楽しみにしてるよ、零。」


零-「うん、尊。」


尊-「学校に行こう、零?。」


零-「うん、尊。」


学校-。


かれん-「悠、おはよう。」


悠-「おはよう、かれん。誕生日行きたい所あるかな?。」


かれん-「悠、レストラン行って、買い物したいの。いいのかな?。」


悠-「うん、かれん。大丈夫だよ。楽しみにしていて欲しい。」


かれん-「ありがとう、楽しみにしてるね悠。」


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