いつまでも君と奏でたいメロディ
尊-「そうだな、零。ファストパスだから、あっという間に順番来たよ。」


ジェットコースター員-「こんにちは、こちらにどうぞ。お座りになりましたらバーを下げてお待ちください。」


尊-「零、バー下げるよ。」


零-「うん、尊。ありがとう、尊もバー下げて。」


尊-「零、大丈夫だよ。」


ジェットコースター員-「ただいま順番にバーの確認を順番にしてますので少々お待ちください。」


尊-「零、バーの確認が終わればジェットコースタースタートだな?。」


零-「そうだね、尊。出発するときドキドキするんだよ。」


尊-「そうだね、零。」


ジェットコースター員-「お待たせしました、安全が確認出来たのでスタートします。いってらっしゃい。」



-尊とばかり一緒にいる零は、クラスメートに零の事が気になってる人がいることを遊園地と水族館を楽しんでる時は知らずにいた。平日が始まって数日で尊は気づいて、零をなるべくクラスメートに近づけないようにしていたので零は不思議だった....。



数分後-。


ジェットコースター員-「おかえりなさい、いかがでしたか?。足元お気をつけてお降りください。」
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