いつまでも君と奏でたいメロディ
尊-「スピード早くて、高さあるから結構恐かったし、ジュース飲みながら休もうな、零。」


零-「そうだね、尊。スピード早くて結構恐かったね。」


尊-「零、ベンチに座ってていいよ、混んでるからジュースは俺が買ってくるから何がいいかな?。」


零-「ありがとう、尊。私はオレンジジュースがいいな。」


尊-「わかった、買って来るから待ってて、零。」


零-「うん、尊。」



数分後-。


尊-「零、お待たせ、買ってきたよ。この後どうしようか?。」


零-「ありがとう、尊。ジュース飲んだ後は観覧車に乗りたいな、上空からの景色を見たいの。」


尊-「わかった、零。ジュース飲んだから観覧車に移動しよう。」


零「うん、尊。」



-かれんは明日の誕生日に着ていく服で迷っていた。花柄のワンピースか、キャミソールにカーディガンにデニムスカートかで迷っていたが母親の意見でデニムスカートを履いて行くと決めた。服が決まると悠との初デートだったと気づいてドキドキしていた。



かれんの部屋-。


かれん-(どっちの服を着ていくか迷うから母さんに相談してみようかな。)「母さん、明日出かけるんだけど、


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