いつまでも君と奏でたいメロディ
零-「名前通り、アップルの形したのが沢山あって迷うよ。尊はお土産買わないの?。」


尊-「せっかく来たから買うよ、零。」


零-「うん、尊。私は家族に買ってくし、後は楓先輩にもかな。」


尊-「ちゃんと先輩にも買っていくんだな、零。俺も冬馬先輩、悠先輩に買ってこうかな。」


零-「うん、尊。」


尊-「俺は決めたから会計してくるよ、零。」


零-「うん、尊。私も会計してくるね。」


尊-「わかった、零。」


店員-「ありがとうございました、またのお越しをお待ちしています。」


零-「尊、お腹空いたね?。少し早いけど、お昼にしよう。」


尊-「うん、零。」



-お昼をパスタに決めて、食べ始めた頃に救急車が走って行く音がして零はなぜか胸騒ぎがしていた。イルカショーが見たいと話してた子供じゃないことを願っていた。


尊-「お昼何にしようか、零?。」


零-「尊、私はパスタが食べたいな、いいかな?。」


尊-「うん、零。近くに美味しそうなパスタ屋さんがあるから行こう。」


零-「うん、尊。」


尊-「早めに来たのに、結構並んでるから人気ある店なんだな?。」



一時間後。
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