いつまでも君と奏でたいメロディ
4-1、冬馬のプロポーズとかれんの誕生日とそれぞれのバンド活動1
母親-「ありがとうございます。」
零-「どういたしまして。」
尊-「零、イルカショーが始まるはずだから座ろう。」
零-「うん、尊。」
イルカショー員ー 中央ホールにて、間もなくイルカショーが始まりますので沢山のお客様のお越しをお待ちしています。
-あっという間にイルカショーが終わったが、亡くなった子供さんの母親は涙を流しながら拍手をしていた。零はその姿を見て、涙が止まらなかった。一方冬馬は、公園に楓を連れて来てプロポーズをした....。
イルカショー員-「ありがとうございました、また見に来てください。」
パチパチパチ-。
母親-(イルカショーが見れたかな?、沢山のお客様で賑やかだったよ。)
零-「すみません、亡くなったばかりなのにお花備えたいなんて無神経でしたね。」
母親-「大丈夫です、気にしないでください。息子が事故にあった場所にご案内します。」
零-「ありがとうございます。尊、行こう。」
尊-「うん、零。」
母親-「ここを通るまでは息子は元気で、イルカショーが楽しみだと笑ってたんです。一瞬過ぎて何が起きたかわからないくらいでした。」
零-「どういたしまして。」
尊-「零、イルカショーが始まるはずだから座ろう。」
零-「うん、尊。」
イルカショー員ー 中央ホールにて、間もなくイルカショーが始まりますので沢山のお客様のお越しをお待ちしています。
-あっという間にイルカショーが終わったが、亡くなった子供さんの母親は涙を流しながら拍手をしていた。零はその姿を見て、涙が止まらなかった。一方冬馬は、公園に楓を連れて来てプロポーズをした....。
イルカショー員-「ありがとうございました、また見に来てください。」
パチパチパチ-。
母親-(イルカショーが見れたかな?、沢山のお客様で賑やかだったよ。)
零-「すみません、亡くなったばかりなのにお花備えたいなんて無神経でしたね。」
母親-「大丈夫です、気にしないでください。息子が事故にあった場所にご案内します。」
零-「ありがとうございます。尊、行こう。」
尊-「うん、零。」
母親-「ここを通るまでは息子は元気で、イルカショーが楽しみだと笑ってたんです。一瞬過ぎて何が起きたかわからないくらいでした。」