いつまでも君と奏でたいメロディ
悠-「うん、かれん。凄く似合ってるよ、下がフリルになってるのもアクセントでかわいいよ。」


かれん-「ありがとう、悠。他のを試着してから決めるね。白地にフリルが沢山ついたスカートもいいなと思うから試着するよ。」


悠-「うん、かれん。」


かれん-「悠、花柄と白地にフリルのスカートのどちらがいいかな?。」


悠-「白地にフリルのスカートも良かったけど、花柄のスカートの方が似合ってたよ。」


かれん-「ありがとう、悠。花柄のスカート購入してくるから待ってて。」


悠-「わかった、かれん。」


かれん-「すみません、このスカートください。」


店員-「ありがとうございます、またのお越しをお待ちしています。」


かれん-「お待たせ、悠。おかげでデニムのスカート以外が買えたからありがとう。」


悠-「どういたしまして、かれん。次は何を買いたいのかな?。」


かれん-「そろそろ暑くなるから、その前にサンダル買いたいんだ。」



-夏の暑い時期が来る前にサンダルを買いたくて、誕生日当日に買うとかれんは決めていた。ヒールが高すぎないサンダルを見つけたいと前から探していた。数件回り、スカートに合いそうなウェッジソールのサンダルを購入した。
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