いつまでも君と奏でたいメロディ

4-2、冬馬のプロポーズとかれんの誕生日とそれぞれのバンド活動2

悠-「わかった、買いに行こう、かれん。」


かれん-「うん、悠。私の買い物ばかり付き合わせてごめんね。」


悠-「かれんの誕生日なんだからいいんだよ、気にしないで。」


かれん-「ありがとう、悠。サンダルを購入したら、休憩にお昼にしよう。」


悠-「そうだね、かれん。」


店員-「いらっしゃいませ。」


かれん-「悠、スカートに合いそうなウェッジソールのサンダルを見つけたよ。似合ってるかな?。」


悠-「うん、かれん。似合ってるよ。」


かれん-「ありがとう、悠。購入してくるね。」


悠-「うん、かれん。」


かれん-「すみません、このサンダルをください。」


店員-「ありがとうございます。」


かれん-「悠、お待たせ。お昼に行こう。」


悠-「うん、かれん。お昼何がいいかな?。」


かれん-「悠、私はパスタかピザがいいな。つまりファミレスがいいんだよ。」


悠-「かれん、ファミレスでいいの?。もう少しいいレストラン行こうか?。」


かれん-「悠、大丈夫だよ。ファミレスで十分なんだよ。」


悠-「わかった、かれん。ファミレスに着いたよ。」


かれん-「このファミレスのパスタやピザ大好きだから来たんだよ。」


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