いつまでも君と奏でたいメロディ
悠-「はい。」


店員-「かしこまりました、伝票こちらに置いときますのでごゆっくりお過ごしください。」


かれん-「はい。」



-かれんはお昼の後にゲームセンターに行って楽しんでいた。音楽ゲームばかりだったが楽しんでいた。



ゲームセンター-。


悠-「かれん、音楽ゲーム好きなんだな?。」


かれん-「うん、悠。特にギタフリは好きなんだよ。見ててね、悠。」


悠-「かれん、上手いな。練習してるんだよな?。」


かれん-「うん、たまにだけどね、悠。」


悠-「そうなんだ、かれん。もっと練習したら上手くなるだろうな。」


かれん-「褒めすぎだよ、帰るよ、悠。」


悠-「待ってよ、かれん。楽しかったし、送るよ。」


かれん-「ありがとう、悠。」


悠-「どういたしまして、かれん。」


かれん-「送ってくれてありがとう、悠。月曜日にな。」


悠-「うん、かれん。」



-月曜日になり、冬馬は楓に公園で新曲を弾いた。楓はイメージ通りのメロディに驚いたが、二人のバンドの新曲の歌詞を昼休みに考える事にした。


月曜日-。


公園。


冬馬-「おはよう、楓。曲が出来たから聴いて欲しい。」


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