いつまでも君と奏でたいメロディ
來:そうだな、彩音にはギター買うよ。彩音、今度探しに行こうな。


彩音:ありがとう、父さん、お姉ちゃん。


楓:良かったね、彩音。


彩音:うん、お姉ちゃん。


來:そろそろ寝なさい、楓、彩音。


楓:はい、父さん。


彩音:おやすみ、父さん。


來:おやすみ、楓、彩音。


蘭:來、ありがとう。とめてくれなかったら私は取り返しがつかない事をしたかもしれないわ。あのファミレス行かなければ、こんなふうになれなかったわね。


來:良かったよ、叩いたりしてごめん。取り返しつかなくなる前に止められたが叩くのは良くないから反省してるよ。そろそろ寝よう蘭。


蘭:そうね、來。


-次の日、彩音は嬉しくて零に話したら良かったねと反応があまり良くなくて体調良くないかなと心配した。尊が気づいて零を保健室で休ませた。一気にベースを弾いたりしてた疲れが出ていて、一時間眠っていたら落ちついた…。
放課後には元気で、周りは気づいてなかった。彩音は、帰宅してから楓に聞いた。


次の日-。


1年の教室。


零side:
最近、バンド頑張ってたからかな、だるいよ…。少し眠りたいな。



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