いつまでも君と奏でたいメロディ
楓:ありがとうございます、冬馬先輩。冬馬先輩のオリジナル曲に私の歌詞で歌ってもいいんですか?。


冬馬:いいよ、楓ちゃん。弾くから歌って欲しい。


楓:はい、冬馬先輩。


-歌い終わると拍手が聞こえた、いつの間にか生徒が来ていて彩音、悠、零も来ていた。冬馬は、悠と零を誘いもう一度弾いた。


パチパチパチ。


冬馬:楓ちゃん、良かったよ。悠、零ちゃん、来てたんだな?。


楓:ありがとうございます、冬馬先輩。


悠:うん、ギターに歌が聴こえてきたから零と見に来たんだ。隣にいて歌ってたのは誰?。


冬馬:紹介するよ、雪野楓ちゃんだよ。楓ちゃん、友達の悠と妹の零だよ。


悠:初めまして、雪野さん。俺は相沢悠、よろしく。


楓:はい、初めまして雪野楓です。よろしくお願いします、相沢先輩。


零:雪野先輩、相沢零です。よろしくお願いします。


楓:零ちゃん、初めまして雪野楓です。よろしくね。


生徒:良かったから、アンコール、アンコール。


冬馬:悠、零ちゃん、一緒に演奏しよう?。楓ちゃんは歌って。


悠&零:うん、演奏しよう。


楓:わかりました、冬馬先輩。アンコールありがとうございます、聞いてください。
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