いつまでも君と奏でたいメロディ
冬馬:楓ちゃん、こちらこそ、ありがとう。


悠:ありがとう、楓ちゃん。


尊:零、一緒に帰ろう。


零:うん、尊。悠お兄ちゃん、先に帰るね。


悠:わかった、零。


冬馬:楓ちゃん、話があるから一緒に帰らないか?。


楓:はい、冬馬先輩。


蘭:來、楓あんなに楽しそうにしてるの久しぶりだわ。素敵なバンド仲間に出会えて良かったわね。


來:そうだな、蘭。キラキラしていて羨ましいくらいだよ。


彩音:お姉ちゃん、かっこいい。いつか私もお姉ちゃんみたいになりたいよ。


蘭:彩音なら、練習頑張ったらなれるよ。


彩音:ありがとう、母さん。


來:帰ろう、蘭、彩音。


蘭&彩音:うん、來、父さん。


冬馬:楓ちゃん、行こう。


楓:はい、冬馬先輩。


來:蘭、彩音、帰ろう楓は帰る人がいるみたいだからな。


蘭&彩音:うん、來、父さん。


悠side:
ライブ楽しかったけど、いつの間にか俺は一人だな…。でも、サイン求められたのはビックリしたけど嬉しかったよ。次回のライブまでには、もう少し曲を増やしたいな。


楓:冬馬先輩、私に話したいことって何ですか?。


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